2006年10月14日

どうなるプレーオフ!? 日ハム・西武・ソフトバンク

10月7日よりパ・リーグのプレーオフが開始!

進出チームは以下の3チーム。
1位 日ハム  82勝54敗0引き分け
2位 西武   80勝54敗2引き分け
3位 SB    75勝56敗5引き分け

です。
最後の最後までもつれました。
日ハムが神がかり的な強さで(昨年のロッテのように)、
最後にトップにたちました。
一番長く首位にいた西武が怪我人が続出して2位、
長く西武と首位争いをしていたSBが3位です。

パファンとして(獅子ファンですが)試合を観ていて
「やはり日ハムは強かった」という印象です。
実は西武は日ハムには13勝7敗で勝ち越してはいますので、
西武対日ハムの試合結果だけをみると、そうも感じないわけですが、
下位球団に取りこぼさない強さは、たいしたものだと思います。
SBと西武は下位相手に取りこぼしたのが響きました。

対戦成績を簡単に言いますと、
日ハムはSBに勝ち越して、西武に負け越し、
西武は日ハムに勝ち越してSBとはほぼ互角、
SBは日ハムに負け越して西武と互角
でした。

各選手にはシーズン中の印象はありますけど、
レギュラーシーズンはローテの関係もありますので、
何度もあたる投手とあたらない投手がいます。
対戦成績は差がありますが、
ほぼこの3チーム、実力は同じだと思います。
ただ、シーズン中の勝敗はうそをつかないというところもあります。
昨年の西武はぎりぎり三位で進出しましたが、
球界のエース松坂、パ現役最多勝投手のエース西口でも
2連敗であっさりと敗退しました。
チームの状態が勝敗を左右します。
絶対的なエースだから勝てる!わけではないのです。
そしてSBもロッテには負け越し。
1位で通過したSBでしたが、ロッテの勢いに押されるように敗退しました。

さて、ここでプレーオフの日程のおさらいです。

第一ステージ 10月7・8・9日 西武ドームで開催
先に2勝したほうが勝ち抜け。

第二ステージ 10月11・12・14・15日 札幌ドーム
先に3勝したほうが優勝。
但し、ハムには1勝のアドバンテージあり。

短期決戦を勝ち抜くコツは
・控えの層が厚い
・主力はシーズン並みの力を発揮する
・ラッキーボーイの出現
だと思います。

この3チーム、がっちがちに野手9人のレギュラーが決まってません。
もちろんクリンナップは有る程度固定されていましたが、
捕手、1・2番、下位打線は流動的でした。

ここで各チームの主力選手を見ていきましょう。

なんといっても野球は投手!先発です。
各チームがエースで勝てるかは士気の面でも、
かなり重要だと思います。
各チームの今シーズンの主力投手の成績です。
(規定投球回数以上で20位以内の投手)

◆ハム
八木 防御率2.48 
ダルビッシュ 防御率2.89

◆西武
松坂 防御率2.13
涌井 防御率3.24
西口 防御率3.55

◆SB
斉藤 防御率1・75
和田 防御率2.98
新垣 防御率3.01

防御率は西武の投手がちょっと高いぐらいで、
ほぼ互角です。
ただ、「経験値」となると、
短期決戦を経験している投手がハムにはいません。
その分中継ぎが非常に優秀ですので、
うまくバトンが渡せれば十分勝てると思われます。

さて次に打者。
規定打席以上でランキング入りの選手です。

◆ハム
日ハムには規定打席でランクインしている選手が7人。
小笠原、稲葉、田中、セギノール、森本、新庄、金子。
(打率順)
日ハムは後半、クリンナップが働きました。
打線全体も輝いていました。

◆西武
西武は5人。
カブレラ、中島、和田、赤田、片岡。
後半は中島、片岡、赤田のケガでの離脱もあり、
少々勢いが落ちていました。

◆SB
SBは4人。
松中、川崎、大村、ズレータ。
後半は打線全体に元気がなかったような・・・
いや、西武戦ではみなさんよく打つんですけどね。

こうしてみると、日ハムは結構固定してたんですね。
知りませんでした。
SBはもう少し多いかと思ったんですが、少なかったです。
打線は水物ですから、クリンナップがチームに勢いをつけられるか?
で勝敗が左右されるでしょう。
クリンナップを補うラッキーボーイが出れば、
それに越したことはありません。

◆ホームラン
小笠原@ハム 32本
カブレラ@西武 31本
ズレータ@SB 29本
稲葉@ハム 26本
セギノール@ハム 26本
松中@SB 19本
和田@西武 19本

◆打点
カブレラ@西武 100
小笠原@ハム 100
和田@西武 95
ズレータ@SB 91
セギノール@ハム 77
松中@SB 76
稲葉@ハム 75

◆盗塁
片岡@西武 28
福地@西武 25
川崎@SB  24
大村@SB  22
田中@ハム 21
赤田@西武 16
中島@西武 14
森本@ハム 13

こうして改めてみると、
本当に差が無いですね。
盗塁で西武がちょっとリードしてるぐらいです。

どこが有利か?
勝敗上は日ハムが有利です。
でも
短期決戦は何が起こるかわからない!
ので、
選手の皆さんは怪我なく、
精一杯のプレーをしてほしいところ。
各チームのファンは救心片手に、
胃の痛みと戦いながら試合を楽しみましょう。

ちなみに私は第一ステージは3戦分、チケ確保しました。
よく売れているようです。
西武ファンとしては一安心。これでチケ余ったら・・・

それでは10月7日をお楽しみに!
posted by しけたろう at 22:25| Comment(2) | TrackBack(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

きょうろぐ 緊急アンケート

2006年の日本シリーズ どの対戦を希望されますか?
日本ハム対中日
日本ハム対阪神
西武対中日
西武対阪神
ソフトバンク対中日
ソフトバンク対阪神



結果 -ブログでアンケート-
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

【きょうろぐたんかん】広島編9/30〜10/10

広島編担当の(まめ)たぬきです。

この期間中(厳密に言えば、9/26の甲子園でのタイガース戦から)
なぜか、ず−っとビジターゲームでした。
来年はプレイオフという新しい制度の導入だそうですが
・・・その前にこういういびつな日程を選手(やファン)のためにも
ちょっと改善していただきたいものです。

さて、出場登録選手の変更は
9/30 ↑21 ダグラス ↓ 30ロマノ
10/1 ↑60 齊藤悠葵 ↓ 98フェリシアーノ
10/4 ↑6  浅井 樹 ↓ 33 鞘師 智也
10/6 ↑93 マルテ ↓49 ベイル
10/7 ↑47 吉田 圭 ↓51 末永 真史
10/8 ↑23 横山 竜士 ↓18佐々岡 真司
そして戦績はこのとおり
9/30○5-3読売 大竹−ダグラス−高橋−○ベイル−S永川(石原)本・前田20号 
10/1○3-0読売 ○齊藤−河内−小山田−高橋−S永川(倉) 本・森笠6号・倉4号
10/3●0-8中日 ●長谷川−林−広池−梅津(倉)
10/4●2-3中日 小島−ダグラス−河内−梅津−●高橋(石原)本前田21号
10/5○4-2中日 ○佐々岡−広池−小山田−河内−S永川(倉)本・廣瀬2号
10/6●2-5中日 ●大竹−マルテ−広池−林(石原)
10/7●3-4東京ヤクルト 齊藤−小山田−梅津−河内−●林
10/8○7-3東京ヤクルト ダグラス−広池−○横山−高橋−梅津(石原) 本・石原3号 
10/9●3-5横浜 ●長谷川−マルテ−高橋−林(倉)本・廣瀬3号
10/10●8-13東京ヤクルト ●小島−大竹−小山田−横山−河内(石原)本・廣瀬4号・5号
継投のあとの( )にキャッチャー名を示しています

颯爽と登場した齊藤、プロ初登板・初先発・初勝利
と、どえらいことをやってのけてくれました。
とはいうものの2試合目では勝ちはならず。河内の乱調が痛かった。
ここへ来て 小島とともに左腕がようやくローテーションに。
一方で、右腕・長谷川のだめだめなようすには、ほとほと参りました。
ベテラン佐々岡はローテーションを守り通して一足先にシーズンを終えました。
それはそうと、
よりによって10月10日 読売と中日の行き詰まる試合の裏で
両軍合わせてヒット37本の
延々たる馬鹿試合を繰り広げることになろうとは…。
中継ぎに投入した大竹が大誤算。またもや小島は敗北orz。
廣瀬が一人、安定して打ちまくっております。

さて、本拠地での2試合が残っていますが
すでに5位は確定・・・。
次回は1年間の総括(愚痴?)の予定です。

【ファームたんかん】
秋期教育リーグ(フェニックスリーグ)に入っています
日程はくわしくはhttp://www.npb.or.jp/phoenix/2006schedule.htmlをご覧下さい
きょうろぐたんかん2006よりも終わるのがちょっと遅いので
フェニックスリーグたんかんとして
これから(まめ)たぬきのネタ手帳で連載継続しますw

posted by (まめ)たぬき at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【きょうろぐたんかん】中日編(9/18-10/10)〜祝、セ・リーグ優勝!

2006中日優勝.jpg【優勝決定の現場にいたねぴさんの画像を拝借しました】
それにしても、巨人は2年連続で優勝決定の引き立て役になってしまいましたね。

さて、ご覧の通り2006年のセ・リーグは中日が優勝しました。
2006DV.jpg
【画像はずたたんさんから】

筆者は本籍:阪神ファンなのでこちらで優勝記念エントリーを書かせていただきます。

さて、9月18日から優勝決定までの続きを読む
ラベル:中日優勝
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(19) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

プロ野球・あれこれ記録集

祝・金本904試合フル出場 リプケン氏超える大記録
(そして、今シーズンさらに更新予定)
ということで
このすばらしい記録達成を記念して
今年 ’06シーズンに達成された(あるいは達成されそうな)
 すばらしい記録(2000本安打とか、通算350本塁打など)
 あるいは 珍記録
を 教えてくださいませ。
・個人記録
・チーム記録 
ともに歓迎です。

そうそう、たとえ大記録であっても
自分の注目選手のもので無いと個人記録は見落としがちですし
チームが達成する記録(珍記録多し!)については
自分のひいきチームであっても 案外気づかないものです

記録が達成されるかもしれない試合を目当てに
観に行く人にも参考になりますので、どんどんお寄せ下さい。

TBの場合にも 記事中に
選手名(あるいはチーム名) 記録内容
達成された場合は日付・対戦チーム
これから達成されそうな場合は あと「どれだけ」で達成するか と、投稿月日
(※達成したあかつきにはフォロー投稿もしていただけると中のヒトが喜びます)
を入れていただくとわかり易いので、よろしくお願いします

(例)
江藤智(似顔絵協力 http://blog.livedoor.jp/nigaoecarp/『にがおえカープ』しぃ様)
 nigaoe_etoh.jpg
通算350本塁打 あと1本(2006/04/11現在)
☆いったいあと1本に・・・どれだけ待たされるのでしょうか。
広島東洋カープ 
開幕から8試合連続で2得点まで
(1961年に国鉄スワローズが開幕7試合連続があったのですが、新記録です) 
2006/4/9・対東京ヤクルトスワローズで達成(2006/4/11現在 さらなる記録更新があるかもw)

多数の情報提供ありがとうございました。
近日中にまとめ記事をUP予定です。(2007/01/09追記)
まとめ記事・2006達成記録を集めてみました(1)…打者個人記録編をUPしました。(2007/1/10)
posted by (まめ)たぬき at 10:10| Comment(14) | TrackBack(6) | トラックバック企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

【きょうろぐたんかん】阪神編(2006年9月)

球児カード.JPG
阪神編担当のスーパーサウスポーあさちゃん。です。

前回のと一部かぶりますが、10月1日の中日戦が雨天中止になったこともあり、9月1か月分の「たんかん」にするとキリがいいので9月1か月分にします。

9月のタイガースは、続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

【きょうろぐたんかん】広島編9/12〜9/28

広島編担当の(まめ)たぬきです。

私と行き来のある みつをさんによる
『いつでも弱く ふがいなく 負ける赤ヘル 僕らのカープ』
という
へたれた替え歌(元歌は、投手交替のときに歌う歌です)
のようになっている 今日この頃
故障のために離脱する選手が
 黒田  とたてつづけにあり
なんとも言えない若手中心のメンバーでの闘いを強いられ
投打が かみあわず
「ゲームを落とす」ことが増えています。
だけど、優勝の行方の鍵を握っているのはカープかも(笑)
という楽しみは残っているんですよねw
甲子園3連戦で3タテをくらってしまい
追いすがる阪神をバックアップという格好になりました
さらに
この週末、甲子園での阪神vs中日直接対決3連戦の後に
来週はナゴドにて中日と4連戦だったりします
そして 神宮 横浜 としばらくビジターの日々
ホームに戻れるは 14日(阪神)・16日(中日)とかなり先です。
 
登録変更
9/11 ↓19 田中 敬人 23 横山 竜士 53 林 昌樹 93 マルテ
9/12 ↑11 小山田 保裕 14 梅原 伸亮 49 ベイル 58 小島 紳二郎
9/19 ↑57 甲斐 雅人 59 山本 芳彦 ↓37 岡上 和功 47 吉田 圭 
9/25 ↓14 梅原 伸亮 57 甲斐 雅人 59 山本 芳彦
9/26 ↑33 鞘師 智也 44 山田 真介 51末永 真史 53 林 昌樹 ↓55 嶋 重宣 
9/27 ↑00 山崎 浩司 ↓ 32 梵 英心
投手を4人、そしてまた1人「中継ぎ」中心に入れ替えています
25日の抹消の影響で、内野手が極端に少なく
 ファーストは外野手が守ることに しばらく なりそうです
9/12 ●2-6阪神(5回裏終了雨天コールド) ●大竹(石原)本・梵7号
9/13 ●4-5阪神 ●フェリシアーノ−広池−梅原−ベイル−梅津−高橋(倉) 本・前田18号
9/14 ●2-4阪神 佐々岡−●高橋−梅津−永川(石原)本・新井24号
9/15 ●5-8ヤクルト ●ロマノ−河内−小山田−高橋(倉) 
9/16 ●3-4ヤクルト ●長谷川−広池−ベイル−梅津(倉) 本・前田19号
9/17 ヤクルト(雨天中止)10/10のヤクルト予備日に試合を組みこみ
9/18 ○4-3読売 ○大竹−小山田−河内−ベイル−S永川(倉) 本・嶋24号
9/19 ●5-7読売 小島−梅原−河内−高橋−小山田−梅津−●永川(石原) 本・梵8号
9/22○1-0横浜 ○佐々岡−ベイル−S永川(石原)
9/23○4-2横浜 ○長谷川−小山田−河内−梅津−ベイル−S永川(倉−石原)本・新井25号
9/24●3-4横浜 大竹−フェリシアーノ−梅原−広池−●河内−小山田(倉)
9/26●2-3阪神 ●小島−河内−林−高橋(石原)
9/27●1-5阪神 ●ロマノ−広池−小山田(倉)
9/28●0-6阪神 ●佐々岡−河内−梅津(石原)
継投のあとの( )にキャッチャー名を示しています

【ファームたんかん】
阪神ファームがウエスタンリーグ優勝を決めてからずいぶん経ちましたが
ようやく
ウエスタンリーグの全部の日程が終了!
あ!9月30日にはファーム日本一決定戦があるんですね(他人事)続きを読む
posted by (まめ)たぬき at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

【きょうろぐたんかん】横浜編(9/11〜9/24)

2005_BayStars72_UshijimaKazuhiko.jpg
 例によって、約2週間分(9/11〜9/24)の「短観」を。


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posted by Honeywar at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

【きょうろぐたんかん】中日編(8/15〜9/17)〜筆者は生で見た!山本昌ノーヒットノーラン!

「中日編」の暫定担当のスーパーサウスポーあさちゃん。です。

前回、中日編をあげた段階では優勝マジックが点灯しました。
それから1か月ほどあきましたが、歴史的記録の生き証人になってしまいました。
RIMG0044.JPG
対戦相手のチームを応援していた自分ですが、同世代の昌さんの快挙には拍手喝采です。

さて、マジック点灯後1か月間の試合結果ですが、
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(1) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

【きょうろぐたんかん】横浜編(8/25〜9/10)

2005_BayStars72_UshijimaKazuhiko.jpg
 約2週間分(8/25〜9/10)の「短観」を。
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posted by Honeywar at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

【きょうろぐたんかん】広島編9/01〜9/11

広島編担当の(まめ)たぬきです。

大竹が久々の完投(9/5 8回2死までは完全試合だった・・・)
河内に復活の兆し(9/8 2イニングを6人でぴしゃり!)など
明るい話題がある一方で黒田が右ひじ痛で抹消
若手・田中を登録即先発させてみたら打ちこまれて大敗(9/10)。
トホホなニュースもある広島です。
さよなら敗けの理由は、打撃妨害(31年ぶりの珍プレイ)という試合(9/7)もありました・汗
大量ビハインドの場面ができたので
「ユーティリティ井生のキャッチャーとしての1軍デビュー」が実現(9/10)。
どたばたでしたが、、
この先 10月にかけて中日・阪神との試合がまだまだ残っているので
案外 優勝の行方の鍵を握っているのはカープかも(笑)
という楽しみは残っています。

出場選手登録変更
9/2 ↑24 河内 貴哉 ↓6  浅井 樹
9/10 ↑19 田中 敬人 ↓15 黒田 博樹
9/11 ↓19 田中敬人 23 横山竜士 53 林昌樹 93 マルテ

戦績
9/2 ●4-8ヤクルト フェリシアーノ−●林−河内−マルテ−広池(倉) 本・嶋22号
9/3 ○8-5ヤクルト ○ロマノ−長谷川−梅津−S永川(石原)本・緒方8号・前田14号・嶋23号
9/5 ○8-1横浜 ○大竹(倉) 本・前田15号
9/7 ●5-6横浜 佐々岡−横山−林−広池−梅津−●永川(倉−石原) 本・前田16号
9/8 ○8-7中日 フェリシアーノ−長谷川−河内−マルテ−高橋−○永川(倉)  本・新井21号・22号、前田17号、広瀬1号
9/9 ●6-7中日 ロマノ−広池−林−●横山−梅津(倉)本・新井23号・梵6号
9/10 ●4-12中日 ●田中−長谷川−マルテ−林−横山(倉−井生
継投のあとの( )にキャッチャー名を示しています

このあと まず12日から本拠地で阪神と いったん神宮へ出向きヤクルトのあと
再び本拠地に戻り 読売・横浜との試合
そして甲子園で阪神と(28日は生観戦します)東京ドームに乗り込んで読売戦で10月に
10月の最大の山場は
ナゴヤドームでの中日4連戦・神宮でのヤクルト2連戦・横浜での横浜1試合
の1週間のロードになりそうです。
【ファームたんかん】
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posted by (まめ)たぬき at 21:34| Comment(0) | TrackBack(1) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

【きょうろぐたんかん】阪神編(8/22〜9/3)

岡田監督@広島.JPG
阪神編担当のスーパーサウスポーあさちゃん。です。

9月3日の時点で、64勝52敗4分 勝率.552(首位中日と6ゲーム差の2位)

逆転優勝にかすかな望みをつないでいる状態です。

さて、

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(1) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

【きょうろぐたんかん】広島編8/11〜8/31

やや夏ばて気味の 広島編担当の(まめ)たぬきです。

出場選手登録変更
8/14 ↑51末永 真史 ↓57甲斐 雅人
8/16 ↑93 マルテ  ↓49 ベイル
8/18 ↑98 フェリシアーノ ↓5 栗原 健太
8/24 ↑6 浅井 樹 ↓59 山本 芳彦
8/25 ↓51末永 真史
8/26 ↑47 吉田 圭
8/29 ↑37 岡上 和功 ↓13佐竹 健太 
83J815B83v-thumbnail2.jpg
黒田は右手で打球を取りに行って負傷降板。大事にはならず(^^;
12日は大竹君疑惑の危険球退場。(−−;
どちらの試合もどうも審判のファールかそうでないかの判定基準がが怪しい
というかなり気分の悪いものでしたが11日12日は2連勝。
13日はどうしようもなく拙攻,中継ぎがぐだぐだな長い試合で敗北。
さてさて、佐々岡に7勝目がつくのは一体いつなのか?
阪神3連戦は気持ちの良い試合展開だったのですが
そのあとのロードが良くありません。
ちょっと連勝したら,その分連敗してしまい・・・
ついに5位に転落してしまいました。
椎間板ヘルニアの栗原、太ももに違和感の末永と期待の若手の離脱。
梵のヤクルト戦での怪我が捻挫ですんだ事をラッキーと思うことにします。

戦績
8/11 ○2-1読売 ○黒田−高橋−永川(石原)
8/12 ○3-2読売 大竹−佐竹−長谷川−広池−○高橋(石原)本・嶋17号
8/13 ●4-11読売 佐々岡−横山−●佐竹−林−梅津(石原)本・新井17号・嶋18号
8/14 中日 雨天ノーゲーム18:31 
8/15 ○5-4中日 ベイル−○ロマノ−梅津−横山−高橋−永川(石原−倉)本・緒方4号・末永2号
8/16 ●1-6中日 ●大竹−長谷川−マルテ−林−佐竹
8/18 ○3-1横浜 黒田−○永川−S梅津(倉−石原) 本・新井18号
8/19 ●9-11横浜 フェリシアーノ−林−●横山−高橋−マルテ 本・新井19・20号・前田12号
8/20 ●3-6横浜 ロマノ−●マルテ−広池−林−梅津(石原)本・緒方5号
8/22 ○5-4阪神 佐々岡−○林−マルテ−広池−梅津−S永川(石原) 本・嶋19号
8/23 ○8-3阪神 ○大竹−長谷川−広池−マルテ−高橋(倉)  本・嶋20・21号
8/24 ○3-2阪神 ○黒田(石原)本・前田13号
8/26 ○3-1ヤクルト フェリシアーノ−佐竹−横山−広池−梅津−S永川(倉)
8/27 ●1-4ヤクルト ●ロマノ−マルテ−林(石原)
8/29 ●6-0読売 ●大竹−マルテ−広池−長谷川(倉−石原)
8/30 ●0-4読売 ●佐々岡−横山−高橋(石原)
8/31 ○3-0読売 ○黒田−梅津−S永川(倉)
継投のあとの( )にキャッチャー名を示しています

ファームで結果を残した選手が
昇格チャンスをもらい始めました。
山本芳・甲斐・末永に続いて 野手陣では吉田。
ピッチャーではフェリシアーノ,マルテに続き
いよいよ河内が9月に登板します。
【ファームたんかん】 続きを読む
posted by (まめ)たぬき at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

【きょうろぐたんかん】横浜編(7/25〜8/24)

2005_BayStars72_UshijimaKazuhiko.jpg
 今回より、スーパーサウスポーあさちゃん。に替わって、横浜ベイスターズを担当するHoneywarです。よろしくお願いします。

 後半戦開幕から1ヶ月。「短観」としては少々長いタームですが、移行期間ということで7/25〜8/24をまとめて。
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posted by Honeywar at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月21日

【きょうろぐたんかん】阪神編(7/25〜8/20)

20060816133829.jpg
阪神編担当のスーパーサウスポーあさちゃん。です。

後半戦が始まって4週間、とうとう首位の中日にマジックが点灯し、逆転Vがかなり難しい状況となりました。

【戦績】
7月25日(火)● 2 - 7 vs. 中日(ナゴヤドーム)
  26日(水)● 2 - 5     〃
  27日(木)● 1 - 5     〃
  28日(金)○ 2 - 1 vs. ヤクルト(甲子園)
29日(土)● 6 - 7     〃
30日(日) 3 - 3  〃

8月1日(火)● 2 - 4 vs. 巨人(東京ドーム)
  2日(水)● 2 - 3    〃
  3日(木)○ 5 - 1    〃
  5日(土)○11 - 7 vs. 広島(松山)
  6日(日)○ 9 - 4    〃
  8日(火)○ 4 - 1 vs. 横浜(横浜)
  9日(水)○ 4 - 1    〃
  10日(木)● 6 - 10    〃
  11日(金)● 2 - 3 vs. 中日(ナゴヤドーム)
  12日(土)● 1 - 11    〃
  13日(日)● 5 - 13   〃
  15日(火)○ 6 - 1 vs. 横浜(京セラドーム)
  16日(水)○ 4 - 3    〃
  17日(木)● 1 - 7     〃
  18日(金)●11 - 12 vs. ヤクルト(神宮)
  19日(土)○10 - 4    〃
  20日(日)○ 8 - 3    〃
(リンク先は筆者が実際に生観戦した試合の関連エントリー)

【通算成績・所感】
109試合59勝47敗3分 勝率.557 首位中日と8ゲーム差の2位

ホームで35勝17敗1分 勝率 .673
ビジターで24勝30敗2分 勝率 .444

ビジターでの勝率の悪さは対中日ナゴヤドーム8戦全敗によるもので、それを抜きにすると、24勝22敗2分と5割を少し上回るのです。

何が悪いんでしょうかね。
優勝した昨年はナゴヤドームで、6勝5敗って勝ち越しているんですから。。。

これがために、早々と首位中日にマジック点灯を許したのですからね。

あと、東京ドームでも3勝6敗、ヤフージャパンドームとインボイス西武ドームとサッポロドームでそれぞれ1勝2敗ってドーム球場苦手ですか?

ちなみに京セラドーム大阪では9勝3敗なんですけど。。。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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