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そういえば
Excerpt: 「おすすめ野球マンガ」の記事を募集!
でタイトルを書いてみたところ
しけたろうさんが ご存じない とのことなので
・・・白泉社 花とゆめコミックス であるのがその理由かな?
女からは男性雑..
Weblog: (まめ)たぬきの雑記
Tracked: 2005-04-12 21:19
たまの大魔神
Excerpt: デビュー曲は「さよなら満塁」。
今日は野球マンガのお話です。このエントリーは「今日から野球ファンになった人のためのブログ」の、”「おすすめ野球マンガ」教えてください!”にTBしています。
「ササキ..
Weblog: やまだ書点の万葉Blog
Tracked: 2005-04-14 23:45
「県立海空高校野球部員山下たろ〜くん」 こせきこうじ
Excerpt: 週刊少年ジャンプで連載されていた、
「県立海空高校野球部員山下たろ〜くん」
あんまりさえない「野球部員」の山下たろ〜くんが
「史上最高の野球部員」を目指して、甲子園に向かってレッツゴー
私が高校時..
Weblog: アキが行く!!お祭り 歴史探索の旅 〜夢を駆ける〜
Tracked: 2005-04-15 17:19
おすすめ野球漫画を語る!
Excerpt: え??と、あなたが好きな野球マンガを教えてください!
いや、結構野球のルールを覚えたのはマンガだって人もいると思うんですよね??。
野球好きになったのがマンガだって人もいるかもしれないですし・..
Weblog: †プロ野球界を救え!ファンとしての新規参入 ?? 巽のブロ...
Tracked: 2005-04-17 23:29
【きょうろぐ】人生に必要な知恵はすべて『ドカベン』で学んだ(訳でもないけど・・・)
Excerpt: いやぁ、きょうろぐ面白い。 予備日とかって、なんとなくは知ってるけど ちゃんとは
Weblog: at most countable
Tracked: 2005-04-19 23:49
【きょうろぐ】おすすめの野球漫画は?
Excerpt: 今日からプロ野球ファンになった人のためのブログに寄稿いたします。プロデューサーが漫画家なのに違う作家さんの漫画を進めるのもちょっと心苦しいが勘弁してください。
みなさん、いろいろと野球漫画を読んでいら..
Weblog: のみすけ(NOMMY)の日々の狂想曲
Tracked: 2005-04-21 00:13
【きょうろぐ】おすすめの野球漫画は?
Excerpt: 今日からプロ野球ファンになった人のためのブログに寄稿いたします。プロデューサーが漫画家なのに違う作家さんの漫画を進めるのもちょっと心苦しいが勘弁してください。
みなさん、いろいろと野球漫画を読んでいら..
Weblog: のみすけ(NOMMY)の日々の狂想曲
Tracked: 2005-04-21 00:15
おすすめ野球マンガを一冊だけ〜「荒川道場」 ほりのぶゆき
Excerpt: 「今日からしけたろうヘッドの面白さにウットリしたい人のためのブログ」…まちがえた「今日から野球ファンになった人のためのブログ」(略して「きょうろぐ」)にて、以下のような企画記事があります(コメント欄で..
Weblog: 虎式カネシゲタカシ
Tracked: 2005-04-21 23:41
【きょうろぐ】どすすめの野球漫画とは!?
Excerpt: 「今日から野球ファンになった人のためのブログ」(略して「きょうろぐ」)にて、以下のような企画記事があります(コメント欄でも参加可能ですよ)。
◆「おすすめ野球マンガ」の記事を募集!
という..
Weblog: 本家 rokkoUOroshi
Tracked: 2005-04-22 01:27
☆プロ野球マンガついに登場!!☆
Excerpt: ☆☆夢野球作のプロ野球マンガついに始動!☆☆
作者の独断と偏見でプロ野球の真実をあらわに!
「プロ野球マンガ界のアルカイダ的作品だ」(ニョーヨークタイムズ)
「ドラえもんの声がわりに次ぐ衝撃だ!..
Weblog: ドグラマグランド
Tracked: 2005-04-26 11:57
☆プロ野球漫画-6-☆
Excerpt: プロ野球マンガが今回はなぜか刑事ものに?
湾岸署の名刑事が踊る踊る!
新作映画を記念しての特別編!
作品No.6「踊る大放火させん!」
..
Weblog: ドグラマグランド
Tracked: 2005-04-27 12:48
☆プロ野球マンガ-7-☆
Excerpt: 今回のプロ野球マンガは学園モノ。
なんとあの国民的女優が!
そして開幕前に彼女に喧嘩を売った?重鎮も!
作品No.7「ごくせん>ごくあく球団」
..
Weblog: ドグラマグランド
Tracked: 2005-04-28 13:39
メイプル戦記 少女漫画から見たプロ野球
Excerpt: マニアの皆さんは、知ってると思いますが・・。
アストロ球団が、テレビドラマ化されるそうです・・。恐ろしいよう。
こちらの素敵なサイト様にて、名(迷)台詞の数々や・・キャラクター名鑑などをご覧い..
Weblog: ベースボール短編集
Tracked: 2005-04-30 00:33
メイプル戦記 少女漫画から見たプロ野球
Excerpt: マニアの皆さんは、知ってると思いますが・・。
アストロ球団が、テレビドラマ化されるそうです・・。恐ろしいよう。
こちらの素敵なサイト様にて、名(迷)台詞の数々や・・キャラクター名鑑などをご覧い..
Weblog: ベースボール短編集
Tracked: 2005-04-30 00:34
おすすめ野球漫画ベストナイン
Excerpt: 好きな野球マンガを野球のオーダー風に9冊選んでみました。1.代打「どぐされ球団」 竜崎遼児2.(三)「すすめ!!パイレーツ」 江口寿史3.(三)「野球狂の詩」 水島新司4.(捕)「ドカベン」 水島新..
Weblog: 野球場日記
Tracked: 2005-05-02 04:41
アストロ球団実写化!
Excerpt: 先日、「今日から野球ファンになった人のためのブログ」略して「きょうろぐ」のお題で以前、「好きな野球マンガは?」というのがあって、自分自身20年以上ぶりに思い出した「アストロ球団」。
これがまた、実写..
Weblog: かきぴーどっとこむ
Tracked: 2005-05-02 22:18
何ひとつ野球について学べません! 蛇足多すぎ! RROSE 厳選70年代前半カルト野球マンガ集(前編)
Excerpt:
しけたろうさんの今日から野球ファンになった人のためのブログ(きょうログ)で、「おすすめ野球マンガ」の記事募集!という企画をやっておられるので、ちょっと参加してみようと思います。
Weblog: ☆ RROSECCENTRIXX ☆
Tracked: 2005-05-05 22:22
何ひとつ野球について学べません! 蛇足多すぎ! RROSE 厳選70年代前半カルト野球マンガ集(中編)
Excerpt:
ハイ、前編から引き続きまして、普通の少年少女が野球に打ち込んだ、70年代水島マンガをスキミングしてみましょう。
Weblog: ☆ RROSECCENTRIXX ☆
Tracked: 2005-05-08 16:36
何ひとつ野球について学べません! 蛇足多すぎ! RROSE 厳選70年代前半カルト野球マンガ集(完結編)
Excerpt:
ご安心ください、この記事で RROSE の梶原一騎論おすすめ野球マンガの話は完結しますんで。というのも、「中編」に書いたとおり、私は、いまもアホな野球マンガの最高峰と信じている『侍ジャイアンツ』ア..
Weblog: ☆ RROSECCENTRIXX ☆
Tracked: 2005-05-09 03:59
一番好きな野球マンガ
Excerpt: そんなにマンガは読まないので野球マンガもあまり知らない私が大好きな野球マンガがすすめ!!パイレーツです。
登場人物に「ウルトラ マンタロウ」(ヤクザで確か広島の選手という設定)、「花形み 鶴」という..
Weblog: Laughing Gnome
Tracked: 2005-05-09 14:47
「がんばれ!!タブチくん」チャンネルNECOにて一挙放送!
Excerpt: 「習慣ベースボール」というサイトで知りました。
ウチこの局見れます。見なくては!!
NECO耳寄り情報より
「がんばれ!!タブチくん」劇場用アニメ3作一挙放送 02/02/25
2004年..
Weblog: Laughing Gnome
Tracked: 2005-05-09 14:48
……と油断させておいて、やっぱりあるのだ RROSE 厳選キラー野球マンガ番外篇(おまけ付き)
Excerpt:
いえ、はじめから大友克洋のあとに書こうとは思ってたんですが、こう、選手会長同期生のメンツにかけても大物押さえとかなあかんかなあ、みたいな俺のきらめく良心回路が働いてしまってというより、正味の話、?..
Weblog: ☆ RROSECCENTRIXX ☆
Tracked: 2005-05-10 00:27
Excerpt: 大甲子園『大甲子園』(だいこうしえん)は、『週刊少年チャンピオン』に連載されていた水島新司の野球漫画。『ドカベン (漫画)|ドカベン』の続編で、ドカベンこと主人公山田太郎 (ドカベン)|山田太郎の、3..
Weblog: このマンガが読みたい!
Tracked: 2007-09-13 14:40
所属していたり顧問をやったことの有る部活動が
アニメマンガ関係でしたから(w
小学生の頃に はまったのが
「ドカベン」(最初のシリーズね,もちろん)
現在 実家においてある 野球マンガは
「光の小次郎」
あとこれらも含めて良いんだろうか・・・
「甲子園の空に笑え」「メイプル戦記」
しけたろうさんの注目の
「おおきく振りかぶって」は
「ほぼ日刊イトイ新聞」で紹介されていて
読もう読もうと思いつつ まだ手をつけておりません
仕事と野球場通いが、忙しくってねえ
【プロ野球系】
・佐々木様に願いを
・ストッパー毒島
・ストッパー
・野球狂の詩
・メイプル戦記
【高校野球系】
・おはようKジロー
・甲子園の空に笑え
・4P田中くん
・風光る
・おおきく振りかぶって
・ジャストミート
・やったろうじゃん
・クロカン
・砂漠の野球部(ただし未完読)
【どっちも、かな…?】
・MAJOR!(ただし40巻過ぎたくらいで脱落)
ドカベン系列はあんまり読んでません。『おれはキャプテン』は気になり中。あだち充はあんまり野球漫画という認識がなかったり(でも大概読んでる)
んー、もっとある気がするけど思い出せんなぁ。
思い出せそうで思い出せないヤツで「ヤクルト@野村監督の時代:の所属選手で、給料が1アウト単位の歩合の、嫁がすごい浪費するんで稼ぎまくらにゃ〜」というやつ…
「クラッシュ正宗」だと思う。
水島作品では「ストッパー」が好き。
「ドリームス」は初期はリアル系の小細工が
参考になった。(中学生当時)
「男の自画像」も良作。
「甲子園の空に笑え」って知らないな〜
というわけで、タイトルの羅列じゃなくて、
どういうマンガでどこが面白いのか書いてくださいね。
TBの参加もいいですよ。
さて、DAI的にやはり野球漫画をあげろ、と言われたら「ドカベン」をはずすわけにはいきません。中でも失われた超人「土門剛介」を語らせるとDAIはちょっと熱いです。
犬飼小次郎、坂田三吉、不知火守、その誰よりも速い、と山田太郎に言わしめた土門剛介の剛球。ホームランを打ちまくる脅威の打力。唯一の弱点は速すぎる彼の球を捕る捕手がいなかったことだけ。
それだけではありません。交通事故に遭いながら、黙々とリハビリを続け這い上がり、弱小チームにありながら文句を言わず、待望の捕手がライバルチームに勘違いでいってしまっても、仕方がないことなんだ、と運命を受け入れ、チームメイトがエラーをしても決して不服は言わず、それどころか励ますその姿。敗れて、なお、笑顔でマウンドを降りるその姿。
土門剛介は幼い頃のDAIのヒーローでした。
プロ野球編では、扱いが悪くなってましたが、一昨年の夏にオールスターで9人連続直球だけで三振に取るという快挙を達成。水島漫画ではめずらしい、見開きのドアップで、土門さんのはにかむような笑顔。四半世紀を経て、初めて微笑んだ土門さんに胸が熱くなったものでした。
ちなみに、水島キャラが総出のゲームがあるのですが、その全投手の中で、エースに指名されるのが、土門剛介です。
ドカベンを再読されるときは、是非、一度、土門剛介に注目して読んでみて下さい。
あと、昔、モーニングに連載されていた「レジー」という漫画がお薦めです。15年程前の漫画ですが、今の球界の構造をするどく描ききっています。
最近では「おおきく振りかぶって」がやはり秀逸だと思います。キャラクターの書き分け、成長や心理をうまーくあらわしているかと。高校野球系ならこの2つをオススメします。
「甲子園の空に笑え」「メイプル戦記」は2つで一つみたいな感じで。川原泉さんがけっこう前に白泉社から少女マンガ系として出されています。札幌に生まれた女子プロ野球チームの監督が主人公です。基本的にお笑い系なので気軽に。
プロ野球系でしたら「レジー」「ストッパー毒島」「キャットルーキー」でしょうか。
「ストッパー毒島」はパリーグを舞台に万年最下位のチームが優勝に向かうという熱い展開がたまりません。是非そういう展開が好きな人は読破を。「BECK」のハロルド作石氏の作品です。
「キャットルーキー」は月刊サンデーで連載されていたマンガで非常にマイナーかもしれませんが、面白いです。最後あたりは微妙ですが、ライバル対決とかいいかんじかと。やっぱり野球漫画は続編とか第2部とかあんまりやらないほうがいいですね。
「レジー」は大リーグから来た助っ人の視点で描いた傑作かと。「アグネス仮面」などを書かれたヒラマツミノル氏のマンガです。文庫版も探せばあるかと。立花投手がお気に入りです(ぉぃ)
あと「ONE OUTS」。これが今一番オススメ。ビジネスジャンプで連載されているマンガです。「野球はゲームだ、弱者でも頭をつかえば勝利できる」という台詞が全てと言える漫画です。ちょうど今クライマックスかな?
以上8本、自信をもってオススメいたします。
記事に書いた「ササキ様に願いを」の他にも、週刊少年ジャンプに連載していた「山下たろーくん」なども好きでしたね。
テドは女の子なので、あまり野球漫画を読んだ事が
ないので、とても参考になりました。
アニメで観てたのは、「タッチ」です。
主題曲が好きでしたね。泣きましたね。
あと「キャプテン」は何冊か読んだ事があります。
あら、高校野球ばっかりだわ(笑)
プロ野球系は「あぶさん」かしら。全部じゃないけど。
バットにお酒を吹き付けるとこなんか、あとでベタベタしない
のかなあって、心配でした。
今、おすすめは、尊敬する島本和彦先生作の
「ぎゃっきょうナイン」です
知ってる人は知ってるが、知らない人のほうが多いです。
高校野球ものですが、ぶっとんだ漫画です。
夏に映画化されるそうです。校長先生は藤岡弘。さんです。
最初の2作品は有名なので置いておきますが上を〜は98年?頃に週間少年マガジンで連載されていた野球漫画で名門第3〜の続編的な作品
この手の野球漫画で遊離軟骨(ネズミ)がどうのこうのとかカットボールとか先に進んでいた印象がありました
ただ途中で打ち切りになってしまい終わりがグダグダだったのが残念
色々読んだ中で、なかなか印象に残ったのは「ブラックアンドホワイト」という四コマでした。
今や二人とも解説者の江川投手と原選手が出てくる四コマでして。金の亡者化している江川投手のキャラに弟ともども爆笑していた時期がありました。
あとはやはり「がんばれタブチくん」関連ですね。これは父親からものすごく薦められました(笑)どこかヌケているキャラなタブチ選手(当時)と架空の存在であるミヨ子夫人のかけ合いがとても面白くて面白くて。兄弟そろってハマりました。
川原泉先生の「メイプル戦記」
ギャグも多いのですが、何より、女性の
プロ野球選手が真摯に野球するところがよいです
個性的な人も多かった気が。やきゅ初心者でも
楽しめます。では失礼します
主人公真田一球が東京の高校「巨人学園」へ転校するところから始まる高校野球漫画。段ボールの奥深くにコミックス全14冊が眠っているので、記憶と検索を頼りに書いてみると……
週刊少年サンデーに1976〜1978年にかけて連載されたもので、出会いは小学生の時にたまたま買ったコミックスでした。知らなかったんだけどアニメ化(全26話)もされて、ドカベンプロ野球編でも登場したとか。
真田忍者の末裔の一球さんと幼なじみの九郎さんのキャラクターが魅力的で、九郎さんの炊き出しは一度は食してみたい一品。巨人学園の監督の豆タンや藤村兄弟などの他作品とのリンクは、他作品が知らなかったけど、サービス要素としてファンは喜んでたんじゃないでしょうか。「男どアホウ甲子園」いつかは読んでみたいです。
奇想天外な試合内容は幼心に魅力的でした。しかし巨人学園エースの大友との対立は重苦しく、お酒に逃げる大友に大ブーイング。「一球さん、もうそんな奴(大友)にかまうなよ!」と思いながら読んでたことを思い出しました。
高校生が大人だと思っていた当時、ナインが流す涙に男泣きを知ったこと、ラストの展開が子供だったからか納得ができなくてなかなか読み返せない作品だということ。思い出したくない記憶なのかラストがどういう風だったのかはすっかり忘れちゃってます。
爽快で大きな真田一球、文庫でも発行されてるので古い作品ですが入手は難しくないと思います。未読の方は、是非読んでみて欲しいです!
「天使とダイヤモンド」(那州雪絵)
都立の星とかつて呼ばれた新任教師が赴任した私立高校。そこには彼のいとこの双子兄妹が「野球部をつくるから顧問になって!」と待ち構えていました。とっくに野球からは足を洗ったはずなのに、双子のペースに乗せられて・・・。チームのピンチに、妹が「私をだして!」とフェンス越しに叫ぶところ泣けます。文庫版に「バッテリー」のあさのあつこ氏が解説を寄せてます。
「俺たちの応援歌」「おんな甲子園」(野妻まゆみ)
作者は多分阪神ファン・・・。「おんな・・」の外伝では主人公の○○としてタイガース背番号1の色男が出てくるので、覚悟して読んでくだされ。
いずれの作品も
野球(部)ファンの女の子、野球をやりたい女の子どちらにも共通する野球への思いをうまく描いているなるなあと思います。
ギャグとして落合選手(中日時代)のこととか、藤田監督(巨人)や星野監督(中日)の描写とか見ていると、そのころを懐かしく感じたりもしてしまいます。
まあ、その元ネタが分からなくても十分面白いマンガなので、まだ読んだことない方も『もしゃもしゃ』味わって読んでみるのもいいと思います。
えーと、実は最近追ってはいないのですが(汗)、誰も挙げていないので週刊少年チャンピオン連載の中学野球マンガ「ショーバン」を紹介したいと思います。
「ショーバン」(松島幸太朗 原作:森高夕次)
生意気で背の低い中学1年生(今は進級しているはずです)、小沢番太郎少年がその非凡な野球センスを徐々に開花させていくマンガです。
絵柄も少し古めで話の展開も地味ですが、野球以外の部分の描写がたいへん少なく、野球の基礎的部分の描写もあるため、野球マンガ入門にはいいと思います。
個人的なツボは「数字」がほとんど出てこない所。『球が速い』とか『すごくスライダーが曲がる』などの表現はあるものの、球速などを明示しない事によって選手の能力のインフレを起こりにくくしており、そのためリアリティあふれるマンガになっていると思います。
『水島新司』作品は全ておすすめだと思います。
それと家が近所なんで、『あだち充』ともう亡くなりになってしまいましたが『ちばあきお』の2人の作品を、なんかよく読んでしまいます。
特に、『キャプテン』と『プレイボール』が好きです。
最近の作品では、『おれはキャプテン』と『ラストイニング』。
両方とも、学生野球です。漫画だと負けても良いプロ野球より、負けたら終わりの学生野球の方が勝ち負けに拘って好きかな。
大体勝つのに、主人公チームが負けた時の衝撃が良いですね。
「メイプル戦記」や「おおきく振りかぶって」も大好きです。水島マンガはよく読んだけれど、最近ちょっとツライですね。
読み返したくても読み返せない、好きだったマンガに、松本大洋の「STRAIGHT」があります。主人公たちの所属するチームは「タイガース」。二人の若いピッチャーが主人公です。このふたりが対照的な性格なんですが、すごくいい。
飛び飛びで読んでいたので、単行本になったらちゃんと...とか言っているうちに買いそびれ、気がついたら入手困難になっていました。
どこかで偶然見かけたら、ぜひ、手に入れて読んでいただくことをお勧めします。
野球漫画ですか・・・・・・。
個人的には「ストッパー毒島」「第三野球部」ですね。
双方とも弱小集団が成り上がっていく過程が共通している点が、我が心にヒットしました。
特に「毒島」は、ある程度パ・リーグを知っていないと内容を理解し難いマニアックさがありますが、お薦めですね。
ちなみに4コマですが僕も野球漫画をブログで発表してますのでよろしくです。
のほほーんとしていて、なおかつ、サバサバしてて面白いですよ・・。
でも、子供の頃は、ドカベンを読んでました。
岩鬼のキャラは永遠に好きです・・(笑)
真面目にいいドラマだなぁと思うのは、【キャプテン】かな・・。いい話だなぁと思います。
確か、新庄選手も、昔、自分のサイトでこの漫画を誉めていたような記憶があります。
野球小説だと、【バッテリー】が良いんではないかと思います・・。
すみません。この話題でトラックバックさせていただきましたが重複してますね・・。
「ワイルドリーガー」というプロ野球を題材にした漫画なんですが、本当に野球が好きなんだなあとところどころにそう感じてしまう描写が多くて好きです。迂闊にも泣いた箇所がありました…(つД`)
原哲夫氏のアシをやっていたとあって絵も上手く、迫力のある漫画になっています。
内容的にはちょっと大人向けかなーと思いますが、野球好きなら是非読んで欲しい作品です。
個人的にはイジられまくってる巨人の後藤がサイコーです。
とりあえず、まだ誰も書いていない物だと。
☆「ドリームス」川三番地・七三太朗
☆「風光る」川三番地・七三太朗
ですね。まだ連載中です。
「ドリームス」は「マガスペ」で、
「風光る」は「月刊マガジン」です。
どちらも高校野球モノです。
ただし、「140キロの揺れるナックル」や、
「27球で試合終了」など、「ありえない世界」
ですが・・・。そこがまた面白かったりします。
サウスポーでトルネード投法の女子高生が高校野球で甲子園を目指すストーリーで、女子が出場できない高校野球の規定に立ち向かう物語。絵は好き嫌いがありそうですけど、全8巻で話を広げすぎず、すっきり終わる展開も魅力です。もしよろしければ読んでみてください。
現在、『ビッグコミックスピリッツ』で連載中の
【ラストイニング】がお薦めです。
高校野球ものなんですが、草野球をやっている自分でもとり入れたくなる練習法、驚きの戦略。
ただ、野球を見せるだけでなく、OB会、父母会との確執などしっかり細部まで作りこまれていておもしろいですよ
主人公のたろーくんは最初はだめだめなんですが、強力なライバル達と戦ううちに、どんどん上手くなっていく・・・。
と、ありがちな物ですが、たろーくんはちがいます。彼の目指すは『史上最高』。たろーくんは物語中で色々なパワーアップをしていきます。
・出来損ないのスローカーブをいきなり大きくまげた。
・イキナリ左で投げて見せた。(それまでは右のオーバースロー)
・ものすごく体を酷使する『大速球1号・2号』
の開発
少女漫画だと既出の「ハイブリッドベリー」の他に
「君は青空の下にいる」(森本里菜)=りぼん、
「神様がくれた夏」(えぬえけい)=なかよし
が良いと思います。
他にも「ナツの甲子園」(榎本ちづる)とかあります。
後は女子硬式野球部の「プリンセスナイン」。
BSでアニメをやっていて、毎週見ていました。
NHKでコミックが出ているようなのですが、
なかなか見つかりません。。。
ここの所色々な野球漫画が話題に上がっていて、
どれも読みたくて迷っていたのですが、
とても参考になりました。
ありがとうございます。
お探しの「プリンセスナイン」
日本放送協会(NHK)から1998年〜1999年にかけて発刊され、楽天ブックス情報では現在品切とのことです。
いまは出版されても,すぐに再版が停止されてしまうので,読みたいコミックスを探すのにも結構苦労しますね。
野球観戦人口をふやすには、コミックスで女の子にも野球というゲームそのものに興味関心を持ってもらう方法がよいかも知れません。
ここ十数年少女漫画を購入する機会がめっきり減っているので、こちらこそ、ありがとうございました。
弱い阪神ネタがいっぱい。
また、『なにがなんでも阪神ファン』という廃盤になったマンガも好き。神戸市役所職員が、就業後に甲子園で、別人となって応援するもの。知ってるかなあ。押川雲太さんという人が書いてた。
コメント頂いたのにお返事が遅くなっておりました。
どちらの作品も読んだ事が私には無かったので
ちょっとしらべてみました。
楽天では
なにがなんでも阪神ファン
押川雲太|双葉社|1992年 10月発売
のほうは書籍情報がありました。
どうやら亀山選手がまだ若く格好良かった頃のお話ですね。
他にもまた思い出されたらコメントお寄せくださいね。
90年代週刊モーニング黄金期を支えた代表作の一つで、アメリカ人のベースボールファン原作者と日本人プロ野球ファンの作画者という、世にも珍しいコラボとなっています。
作画のヒラマツミノル氏は言わずと知れた、躍動する肉体を描かせたら右にでる作家はいない程の筆力の持ち主ですからして、心理描写はともかく「読むと言うよりは観る漫画」と相成っております。…もう一方のプロ野球漫画の雄(遥か昔の事ですが)である〔あぶさん〕とは、あまりに対照的な作風。見方によっては、個性的過ぎるタッチに好き嫌いが分かれ、現在では一部マニアが語り継ぐマイナー作品となっていますが〔ワンナ●ツ〕や〔ストッパー●島〕等の有名無実なメジャー作品に一喜一憂されているミーハー野球漫画ファンにこそ読んで頂きたい作品だと考えています。
〔REGGIE〕…一度機会があればぜひともどうぞ。 万に一つハマれば、そこいらの腑抜けたラブコメもどきの野球漫画は二度と読めませんよ(笑)
おもしろいし大好きです