チーム名 | 試合 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 | チーム打率 | 本塁打 | チーム防御率 | |
1 | 阪神 | 9 | 6 | 2 | 1 | .750 | − | .302 | 11 | 3.13 |
2 | 中日 | 9 | 5 | 4 | 0 | .556 | 1.5 | .274 | 13 | 4.10 |
3 | 広島 | 9 | 5 | 4 | 0 | .556 | 1.5 | .320 | 13 | 5.67 |
4 | ヤクルト | 9 | 4 | 5 | 0 | .444 | 2.5 | .259 | 9 | 4.67 |
5 | 横浜 | 9 | 3 | 5 | 1 | .375 | 3 | .276 | 6 | 3.77 |
6 | 巨人 | 9 | 3 | 6 | 0 | .333 | 3.5 | .230 | 14 | 6.19 |
阪神
5日○9−2広島 ○下柳(1勝0敗)、江草、吉野本シーツ2号
6日○9−4広島 ○太陽(1勝0敗)、吉野、H藤川、Hウィリアムス、橋本本今岡1号
7日●9−10x広島 井川、藤川、ウィリアムス、●久保田(0勝1敗) 本スペンサー2号、矢野1号、シーツ3号、4号
8日△2−2横浜 福原、H藤川、Hウィリアムス、久保田
9日○4−1横浜 ○安藤(1勝0敗)、S久保田(1セーブ)本金本3号
10日○2x−1横浜 能見、H藤川、○ウィリアムス(1勝0敗)
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4日↓葛城
5日↑下柳
チームの2敗がいずれも井川(の先発試合)という意外な展開。
リーグトップのチーム防御率、リーグ2位のチーム打率、リーグトップの得点力。
すべてがうまくいっている感じ。
今週は甲子園で巨人、ナゴヤドームで中日戦。
ナゴヤドームは11連敗中と鬼門中の鬼門。真価が問われる。
※金本選手、9日の3号本塁打は通算300号。史上30人目。
中日
5日○4−3ヤクルト ○朝倉(1勝0敗)、H岡本、H平井、S岩瀬(1セーブ)本ウッズ2号、3号、谷繁1号
6日○4−3ヤクルト 落合、鈴木、高橋聡、久本、○平井(1勝0敗)、S岩瀬(2セーブ)本森野1号
7日●2−4ヤクルト ●小笠原(0勝1敗)、岡本、鈴木、久本
8日●4−6巨人 ●川上(1勝1敗)、鈴木、金剛、高橋聡本福留1号、ウッズ4号
9日●3−5巨人 ●山井(0勝1敗)、金剛、久本本谷繁2号
10日○10−0巨人 ○山本昌(1勝0敗)、平井、岩瀬 本森野2号
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6日↑落合、小笠原↓チェン
8日↑金剛↓小笠原
10日↑山本昌↓久本
5日は本塁打で4得点(チームカラー変貌)、6日は代打・森野的中(オレ竜健在)と出出し好調も、東京遠征は3勝3敗の5分。
出遅れていた山本昌も無事復帰し、いよいよ体制が整った。
ナゴド・豊橋で広島戦のあと、ナゴドで阪神3連戦。
川上・山井・山本昌の表3枚で迎え撃つ。
広島
5日●2−9阪神 ●長谷川(0勝1敗)、佐竹、梅津、永川、沢崎
6日●4−9阪神 ●佐々岡(0勝1敗)、ロマノ、広池、梅津、佐竹本新井3号
7日○10x−9阪神 高橋、佐竹、広池、○梅津(1勝0敗) 本尾形1号、前田1号、嶋1号
8日●5−7ヤクルト ●黒田(1勝1敗)、佐竹、永川、ロマノ、ベイル本木村一1号
9日●2−8ヤクルト ●小山田(1勝1敗)、フェリシアーノ、佐竹、梅津 本尾形2号、嶋2号
10日○5−3ヤクルト ○大竹(1勝0敗)、H広池、S永川(1セーブ)本前田2号
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5日↑長谷川↓ラロッカ
6日↑佐々岡↓沢崎
7日↑上村↓森笠
8日↑天谷↓高橋建
9日↑フェリシアーノ↓上村
ラロッカ、森笠が登録抹消、緒方も腰痛で欠場中。
ホームで6連戦のはずが2勝4敗の負け越し。
7日は投手・広池の内野安打、盗塁、10日は大竹150球熱投など「アマチュア野球のにおいのする」(by 大下剛史)感動ゲームを繰り広げているが・・
中継ぎも早くも登板過多が目立つ。
来週はナゴド・豊橋で中日戦のあと、広島で横浜戦
ヤクルト
5日●3−4中日 ●石堂(0勝1敗)、坂元、河端本鈴木1号
6日●3−4中日 藤井、H石井、●五十嵐(0勝1敗)本青木1号、岩村1号
7日○4−2中日 館山、○坂元(1勝1敗)、H石井、S五十嵐(1セーブ)本ラミレス2号
8日○7−5広島 ○石川(2勝0敗)、河端、H石井、S五十嵐(2セーブ)
9日○8−2広島 ○高井(1勝1敗)、坂元、佐藤賢
10日●3−5広島 ●石堂(0勝2敗)、佐藤賢、山本、上原、吉川本土橋1号
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5日↑石堂
7日↑館山↓福川
9日↓五十嵐
開幕前からケガ人が多かったヤクルトだが、広島戦では宮本、鈴木が欠場。五十嵐が太もも肉離れで登録抹消とさらに被害が拡大。
藤井が14奪三振の好投を見せたことと高井で勝てたことは好材料。
来週は横浜で横浜戦のあと、神宮で巨人戦。
横浜
5日○4x−3巨人 セドリック、木塚、Hホルツ、○川村(2勝0敗) 本種田1号
6日●7−8巨人 門倉、ホルツ、加藤、Hクルーン、●木塚(0勝1敗)本金城1号
7日○14−6巨人 ○土肥(1勝0敗)本佐伯1号、村田1号、多村1号
8日△2−2阪神 三浦、H川村、Hホルツ、クルーン
9日●1−4阪神 ●斎藤(0勝1敗)、クルーン、岸本
10日●1−2x阪神 吉川、H加藤、●佐々木(0勝2敗)
[登録]
6日↑門倉↓河野
7日↑土肥↓小田嶋
ここまで中日、巨人、阪神を相手にしながら序盤の大量失点で崩れた試合がないのは手ごたえを感じているのでは。(チーム防御率2位・3点台)
ウッズが抜けた分本塁打は減ったが、得点はリーグ2位につけており「新・マシンガン打線」を感じさせる。
問題は佐々木のみ。
ここまで同点、大量差の場面では登板させず、1点差場面のみの起用なのは佐々木のプライド重視なのか。最優秀救援投手経験監督の手腕がみどころ。
来週は横浜でヤクルト戦のあと広島で広島戦
巨人
5日●3−4x横浜 高橋尚、Hシコースキー、H林、H中村、H佐藤宏、●ミセリ(0勝2敗)本清原1号阿部2号
6日○8−7横浜 桑田、H前田、中村、H佐藤宏、シコースキー、林、○久保(1勝0敗)本キャプラー1号高橋由3号
7日●6−14横浜 ●工藤(0勝1敗)、伊達、ミセリ、中村本キャプラー2号
8日○6−4中日 ○上原(1勝0敗)、林、S久保(1セーブ)本小久保1号、ローズ2号
9日○5−3中日 ○内海(1勝1敗)、シコースキー、佐藤宏、久保、S林(1セーブ) 本ローズ2号、清原3号、高橋由4号
10日●0−10中日 ●後藤光(0勝1敗)、伊達、ミセリ
[登録]
4日↑斉藤↓矢野
7日↑工藤、伊達↓桑田、三木
10日↑後藤光↓中村
防御率6点台の投壊に目がいきがちだが、チーム打率最下位(ホームランはリーグトップ)の打線も重症。
内海の初勝利は明るい材料。
復帰間近と思われていた木佐貫は故障発生でさらに遅れる模様。
来週は
甲子園で阪神戦のあと、神宮でヤクルト戦。