2006年10月14日

どうなるプレーオフ!? 日ハム・西武・ソフトバンク

10月7日よりパ・リーグのプレーオフが開始!

進出チームは以下の3チーム。
1位 日ハム  82勝54敗0引き分け
2位 西武   80勝54敗2引き分け
3位 SB    75勝56敗5引き分け

です。
最後の最後までもつれました。
日ハムが神がかり的な強さで(昨年のロッテのように)、
最後にトップにたちました。
一番長く首位にいた西武が怪我人が続出して2位、
長く西武と首位争いをしていたSBが3位です。

パファンとして(獅子ファンですが)試合を観ていて
「やはり日ハムは強かった」という印象です。
実は西武は日ハムには13勝7敗で勝ち越してはいますので、
西武対日ハムの試合結果だけをみると、そうも感じないわけですが、
下位球団に取りこぼさない強さは、たいしたものだと思います。
SBと西武は下位相手に取りこぼしたのが響きました。

対戦成績を簡単に言いますと、
日ハムはSBに勝ち越して、西武に負け越し、
西武は日ハムに勝ち越してSBとはほぼ互角、
SBは日ハムに負け越して西武と互角
でした。

各選手にはシーズン中の印象はありますけど、
レギュラーシーズンはローテの関係もありますので、
何度もあたる投手とあたらない投手がいます。
対戦成績は差がありますが、
ほぼこの3チーム、実力は同じだと思います。
ただ、シーズン中の勝敗はうそをつかないというところもあります。
昨年の西武はぎりぎり三位で進出しましたが、
球界のエース松坂、パ現役最多勝投手のエース西口でも
2連敗であっさりと敗退しました。
チームの状態が勝敗を左右します。
絶対的なエースだから勝てる!わけではないのです。
そしてSBもロッテには負け越し。
1位で通過したSBでしたが、ロッテの勢いに押されるように敗退しました。

さて、ここでプレーオフの日程のおさらいです。

第一ステージ 10月7・8・9日 西武ドームで開催
先に2勝したほうが勝ち抜け。

第二ステージ 10月11・12・14・15日 札幌ドーム
先に3勝したほうが優勝。
但し、ハムには1勝のアドバンテージあり。

短期決戦を勝ち抜くコツは
・控えの層が厚い
・主力はシーズン並みの力を発揮する
・ラッキーボーイの出現
だと思います。

この3チーム、がっちがちに野手9人のレギュラーが決まってません。
もちろんクリンナップは有る程度固定されていましたが、
捕手、1・2番、下位打線は流動的でした。

ここで各チームの主力選手を見ていきましょう。

なんといっても野球は投手!先発です。
各チームがエースで勝てるかは士気の面でも、
かなり重要だと思います。
各チームの今シーズンの主力投手の成績です。
(規定投球回数以上で20位以内の投手)

◆ハム
八木 防御率2.48 
ダルビッシュ 防御率2.89

◆西武
松坂 防御率2.13
涌井 防御率3.24
西口 防御率3.55

◆SB
斉藤 防御率1・75
和田 防御率2.98
新垣 防御率3.01

防御率は西武の投手がちょっと高いぐらいで、
ほぼ互角です。
ただ、「経験値」となると、
短期決戦を経験している投手がハムにはいません。
その分中継ぎが非常に優秀ですので、
うまくバトンが渡せれば十分勝てると思われます。

さて次に打者。
規定打席以上でランキング入りの選手です。

◆ハム
日ハムには規定打席でランクインしている選手が7人。
小笠原、稲葉、田中、セギノール、森本、新庄、金子。
(打率順)
日ハムは後半、クリンナップが働きました。
打線全体も輝いていました。

◆西武
西武は5人。
カブレラ、中島、和田、赤田、片岡。
後半は中島、片岡、赤田のケガでの離脱もあり、
少々勢いが落ちていました。

◆SB
SBは4人。
松中、川崎、大村、ズレータ。
後半は打線全体に元気がなかったような・・・
いや、西武戦ではみなさんよく打つんですけどね。

こうしてみると、日ハムは結構固定してたんですね。
知りませんでした。
SBはもう少し多いかと思ったんですが、少なかったです。
打線は水物ですから、クリンナップがチームに勢いをつけられるか?
で勝敗が左右されるでしょう。
クリンナップを補うラッキーボーイが出れば、
それに越したことはありません。

◆ホームラン
小笠原@ハム 32本
カブレラ@西武 31本
ズレータ@SB 29本
稲葉@ハム 26本
セギノール@ハム 26本
松中@SB 19本
和田@西武 19本

◆打点
カブレラ@西武 100
小笠原@ハム 100
和田@西武 95
ズレータ@SB 91
セギノール@ハム 77
松中@SB 76
稲葉@ハム 75

◆盗塁
片岡@西武 28
福地@西武 25
川崎@SB  24
大村@SB  22
田中@ハム 21
赤田@西武 16
中島@西武 14
森本@ハム 13

こうして改めてみると、
本当に差が無いですね。
盗塁で西武がちょっとリードしてるぐらいです。

どこが有利か?
勝敗上は日ハムが有利です。
でも
短期決戦は何が起こるかわからない!
ので、
選手の皆さんは怪我なく、
精一杯のプレーをしてほしいところ。
各チームのファンは救心片手に、
胃の痛みと戦いながら試合を楽しみましょう。

ちなみに私は第一ステージは3戦分、チケ確保しました。
よく売れているようです。
西武ファンとしては一安心。これでチケ余ったら・・・

それでは10月7日をお楽しみに!
posted by しけたろう at 22:25| Comment(2) | TrackBack(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやはや。このプレーオフって何なのかな。あまりにもソフトバンクが哀れすぎるよ。俺はソフトバンクのファンじゃないけど,この制度に疑問を持ってしまうね。だってシーズンの意味がないじゃん。今さら日ハムに1勝のアドバンテージって言われても,だったらソフトバンクが,よけいに哀れじゃん?
Posted by たかし at 2006年10月03日 16:36
たかしさん、
コメントありがとうございます。

確かに、ホークスはちょっと「かわいそう」だったかもしれません。
確か1勝のアドバンテージは、シーズン1位にメリットなし!の理由で付けられたと記憶しています。
ホークスのおかげでついたアドバンテージですね。

プレーオフについては、賛否両論ありますが、

・結局シーズン中の対戦成績はうそをつかない
・強いチームはどのようなシステムでも強い

というのが自分の感想です。

よく言われるように
「3位狙い」のチームが発生するという点は否定できないですが、
リーグの中には常に強いチーム(ホークス・西武)があるわけで、下位球団のモチベーションを上げる効果はあると思います。
でも「3位に入れればいいや」では入れないような気もしますね。
なんとなく・・・

プレーオフをやることには賛成だけれども、
システムを練り直す必要はあると思います。
Posted by いわし at 2006年10月05日 23:50
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