
例によって、約2週間分(9/11〜9/24)の「短観」を。
【戦績】
9月12日(火)・ヤ−横(雨天中止)
9月13日(水)・ヤ−横(雨天中止)
9月14日(木)・ヤ3−4横(●木田−○加藤S川村)
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9月16日(土)・横2−5読(●吉見−○内海S高橋尚)
9月17日(日)・横4−2読(○加藤S川村−●久保)
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9月18日(月・敬老の日)・横4−6中M14(●門倉−○吉見S岩瀬)
9月19日(火)・横8−5中M14(○加藤S川村−●中田)
9月20日(水)・横7−9中M13(●川村−○中里S岩瀬)
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9月22日(金)・広1−0横(○佐々岡S永川−●牛田)
9月23日(土)・広4−2横(○長谷川S永川−●土肥)
9月24日(日)・広3−4横(●河内−○川村Sクルーン)
※リンクは、筆者のナマ観戦レポへ。
【成績・所感】
9試合4勝5敗、勝率.444


この間の4勝のうち3勝は、クルーン投手が故障で登録抹消されている間、リリーフの加藤投手が勝ち投手・川村投手がセーブというパターン。
残り1勝は、リリーフの川村投手が勝ち、復帰したクルーン投手がセーブ。
リリーフ投手に勝ちがついていることからわかるとおり、試合後半の粘りで勝利を拾っている形。
負け試合はほとんど、序盤からリードされて、そのまま逃げ切られたパターン。
例外は1試合。9月20日の中日戦は、3点差をつけて迎えた9回表に、抑えの川村投手が打たれて逆転されるというショッキングな内容だった。(−−;
【優勝戦線への影響】
この間、首位中日ドラゴンズ相手に1勝2敗。(今季通算、5勝9敗2分)
このカードの残り6試合、横浜がどう闘うかが、優勝戦線のカギを握ると思われる。
【トピックス】

この間、クルーン投手が登録抹消。川村投手が替わって抑えに起用された。

牛島監督に替わる来季の監督人事については、大矢明彦氏の就任が濃厚であるとの報道が流れる。
【通算成績】
131試合52勝76敗3分、勝率.406、最下位(5位広島と5.0ゲーム差)
得点519、失点596、本塁打120、打率.261、防御率4.27