
約2週間分(8/25〜9/10)の「短観」を。
【戦績】
8月25日(金)・中1−3横(●マルティネス−○門倉Sクルーン)
8月26日(土)・中0−4横(●山本昌−○三橋)
8月27日(日)・中6−3横(○平井S岩瀬−●山北)
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8月29日(火)・ヤ4−1横(○石井一S高津−●三浦[完投])
8月30日(水)・ヤ5−4横(○ゴンザレスS高津−●吉見)
8月31日(木)・ヤ5x−4横(○花田−●クルーン)
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9月2日(土)・横3−5阪(●那須野−○杉山S吉野)
9月3日(日)・横0−8阪(●三橋−○安藤[完封])
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9月5日(火)・横1−8広(●三浦−○大竹[完投])
9月7日(木)・横6x−5広(○川村−●永川)
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9月9日(土)・阪5−3横(○下柳Sウィリアムス−●門倉)
9月10日(日)・阪6−1横(○福原[完投]−●土肥)
【成績・所感】
12試合3勝9敗、勝率.250
不調の中日相手に2連勝。その後、7連敗(−−;
広島・石原捕手に「サヨナラ打撃妨害」をもらって、辛うじて1勝拾うものの、阪神戦に連敗。
7/25〜8/24の間、勝ち試合にはほぼ全て6点以上をとって「打ち勝って」いた打撃陣が、この2週間は沈黙。

9月3日の試合前、正式発表された、牛島監督の今季限りでの退任が、選手を動揺させたと思われる。
エース・三浦大輔投手が2連敗していることも、それを端的に示している。
【優勝戦線への影響】
ここ数年、優勝チームには大きく負け越し、アシストをしている横浜。
(詳細は、こちらをご参照)
今季、阪神タイガース相手には、横浜は4勝18敗で日程を終えた。
今後は、現時点で4勝7敗2分の、中日ドラゴンズ相手に、横浜が残り9試合をどう闘うかが、優勝戦線のカギを握ると思われる。
【トピックス】

相川・土肥が、9月10日にようやく戦列復帰。

9月6日以降、シーズン終了まで、吉村をセンターに固定するチーム方針が発表された。将来のチームを引っ張る中心選手候補として、適性を見るとのこと。
【通算成績】
122試合48勝71敗3分、勝率.403、最下位(5位読売と6.5ゲーム差)
得点484、失点558、本塁打113、打率.260、防御率4.28