
西山秀二
読売ジャイアンツ 31
捕手 38歳 右投右打
174センチ 88キロ
率0.111本0点0試22
<率0.243本50点282試1203>
読売ジャイアンツ 31
捕手 38歳 右投右打
174センチ 88キロ
率0.111本0点0試22
<率0.243本50点282試1203>
南海ホークスに入団した数少ない現役選手の一人・西山秀二捕手。広島の正捕手として活躍した後、2005年に読売ジャイアンツに移籍。
勝負強いバッティング、そして体型からは想像もつかないほど足が速いのも楽しい西山捕手。本職の捕手として、僕が一番好きなのは、「フォークの連投」です。
フォークボールは、バッターの手元で急激にストン!と落ちる変化球。空振りも奪いやすいけれど、ワンバウンドなどすると、キャッチャーが後ろに逸らしやすい。ランナーがいれば進塁を許してしまうし、時にはホームインも許してしまう、危険でスリリングなボール。
だからランナーが3塁にいたり、キャッチャーが後逸(ワイルドピッチまたはパスボール)した直後などは、普通のキャッチャーならフォークボールのサインは出せないところ。解説者も、「ここはフォークが使えないから、もうストレートしかないよ。バッターは1・2の3で思いっきりバット振ればいいんじゃないの?」などと解説しがち。
しかあし! 西山捕手はスッと腰を浮かして構える。左右どちらにも動いて、ボールを絶対に後ろに逸らさないために。
バッターも解説者も、誰も予測していないフォークボール! ワンバウンドしても、西山捕手は文字通り体を張ってボールを止める。もちろんバッターは空振り三振。こんなスリリングな場面を僕は何度も目撃しています。もちろん、ときにはピッチャーの方がビビってしまって、落ちないフォークをホームランされる、なんてこともありますが....
可能性を狭めることはない。ボールは自分が止めればいいんだから。ピンチや失敗を跳ね返す、智恵と勇気が、西山捕手のリードにはあります。このリードに惚れこんでしまって、僕は「もう一球フォークで来い!」という歌まで作ってしまいました。
http://www.geocities.jp/honeywar_deluxe/words/01_2004_SFF.html
まだまだ現役で活躍する西山捕手を見られるのが、本当に楽しみです。
text by Honeywar
Honeywarの野球日記
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