ぼらさんの質問に関連して・・・
パリーグとセリーグの違いは現在はDH制の有無、予告先発だけでしたでしょうか。
以前は延長イニング数や試合時間の規定、審判数などいろいろ違いがありましたが。
延長イニングとか試合時間とか古い話をよく知ってるな〜と感心しつつ・・
1.プレーオフ制度がパにはある。
これが一つですね。
あと、見ていて危険球の対応が違うのかな〜と思ったんですが、
明文上では、一緒になってるようです。
http://www.npb.or.jp/CGI/cl/kiroku_put.cgi?id=00065&type=2
セのほうが、1発退場になる頻度が多いように思いましたが・・
中継ぎのタイトルは
「ホールド」と「リリーフ・ポイント」で評価基準が異なっていましたが、
「ホールド・ポイント」なるものが新設され、今年から統一されました。
あとは、試合時間の規定等も今は揃ってると思います。
追加情報、訂正等あれば教えてください。
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西武ファンながら、頭の中からすっかり消えておりました(アカンがな)。
回答ありがとうございます。
>延長イニングとか試合時間とか古い話をよく知ってるな〜と感心しつつ・・
小学生の頃は(今から比べると)熱心な野球ファンだったんですよね。
プレイはしたことないので細かいルールは把握してませんでしたし、
西武ライオンズ及びパリーグファンだったので、
テレビでは日本シリーズくらいしか見てませんでしたが、
そこで解説や実況の方がセとパの違いを述べられていたので
結構鮮明に覚えています。
(というか、最近までずっとそのままだと思ってました^^)
ところで「去年までのホールド」は一応理解しているつもりですが、
「ホールド・ポイント」=「去年までのホールド」+「救援勝利」と思っちゃっていんですかね?
検索してみると、細かいところでいろいろ改定されているようですけれど。
こちらで説明します。
「ホールド」の規定を変えるようです。
ホールドに救援勝利を足して、ホールドポイント
とし、表彰するそうです。
「旧ホールド」規定は以下のとおり。
交代完了投手を除くすべての救援投手について、次のA.B.C. のいずれかを満たした場合には、「ホールド」を与える。 ただし、勝利投手、敗戦投手、セーブ投手には与えられない。
A. 連続本塁打を打たれれば同点になる場面で登板し、 最低1アウトを取ってリードを保ったまま交代したとき。
塁上に走者が残されているとき、1走者なら3点、2走者なら4点、 満塁なら5点リードで、1/3回〜2・2/3回投球したとき。
B. 無走者で3点リードの場面で登板し、 最低1イニング投球してリードを保ったまま交代したとき。
C. 3イニング以上投球し、 登板時のリードを保ったまま交代したとき。
ただし、上記のいずれについても、回の途中で走者を残して退いた後に、 その走者が同点または逆転の得点をした場合には与えられない 。
新ホールドは以下
1.セーブの条件を満たした時に登板し、1死以上のアウトを取りリードを保ったまま降板
2.同点時に登板し、1死以上のアウトを取り、登板以降、前任投手の残した走者を含め無失点に抑えて降板(自軍が得点すれば、点を取られてもリードを保てばいい)
ようするに、「新ホールド」のほうが
「同点での好投を評価する」ようになったようです。