キャンプニュースなどを見ていていつも疑問に思っていたのですが、「シートバッティング」とか「フリーバッティング」とか言いますよね。
あと「(ロング)ティー」とか「ペッパー」とか。
こういう言葉を聴いても、具体的にどういう練習なのかよく分かりません。
皆さん、分かります?
いや、キャンプも終わろうというのに(笑)
本当に似たような名前が多くて、どんな練習なのか分かりにくいですよね・・
「ペッパー」というのは、
バットを持った人とグラブをはめた人が5〜6メートル離れて、軽く投げたボールを打ち返してもらってそれをグラブで捕る・・・
というを繰り返す練習です。
アップ代わりにドコのチームもやるんじゃないでしょうか。
こちらに詳しい説明が
http://www.tbs.co.jp/kids/1999_001.html
「ティー」というのは
トスをあげてもらって、ネットに打ち込んでる練習風景を見たことはありませんか?
あれです。
「フリーバッティング」というのは
打撃投手の球を打つ練習です。
この二つはこちらに詳しい説明が
http://www.ntt-west-symbol.net/hp/tokusyu/toku_10.asp
「シートバッティング」というのは
フリーバッティングの際に守備をつけて、ときにはランナーもおいて、より実践に近い、状況判断などを養う練習です。
追加情報お願いします。
【関連する記事】
ペッパー(又はトスバッティング)は片方がバットのキャッチボールだと思ってください。
試合前は練習と言うより、自分のバッティングポイントの確認として行います。
相手に正確に返せないとバッティングのポイント(ボールと当たる場所)がずれていて、普通に打っても凡打する事になります。
ちょうど投げた相手にノーバウンド、ないしワンバウンドで胸のあたりに返せたらOKというわけです。
ティーは思い切り打てるので好きです。(関係ない)
バッターのすぐ斜め前にトスを上げる人がいて、ホイッホイッとストライクゾーンに手を伸ばして軽くボールを投げ上げます。
ネットに大穴を開けて虫取り網の大型のような網をつけて、そこに打ち込みます。
上げる人の技術も必要です。
ストレス解消にまたやりたいです。
違っていたらどなたか訂正お願いします。(^^;)
単語の雰囲気でぼんやりとは思っていたのですが、文字で見ると納得です。
ティー:ミート中心練習。実際に球を打ってのスイングチェックをしたり。
ロングティー:ティーよりも飛距離について比重を置いた練習。飛距離の確認・アップにつなげる
という認識です。ティーは打撃練習の順番待ちで目慣らしを兼ねて行うとか、集合練習の後に、個人練習としてやったりとか、よくやる練習です。
ロングティーは片付けも大変で場所も占有するので :-) そんなにしょっちゅうやりません。
※プロのキャンプは見たことないので違ってたらすいません
ペッパーですが、以前SSKだかのCMで、バットtoバットのペッパーやってましたね(どちらもバットを持って、バウンドさせずに打ち続ける)。またやってくれないかな。
地面に刺さった長い棒の上にボールを置いて打つのがティーバッティング、誰かにトスしてもらうのをトスバッティングと言うのだと思ってました。
なので、ロングティーはものすごく長いティーを使うのかと勘違いしてました。
ゴルフのドラコンなんかだと、たまにロングティーを見かけますし。
プロ野球ではティーは使わないようですし、ティーもトスもひっくるめて「ティーバッティング」なんでしょうね。
http://www.sportsauthority.jp/shop/goods/goods.asp?goods=13647888
練習道具もあるんですが、日本ではあまり一般的じゃないんですかね。
テレ東系の番組の「キャンプ企画」で
「ロングティー選手権」というのをやってました。
まず、ティーについてですが、野球の場合でも、ゴルフのティーのようなもの(ボールをのせるもの)はあります。これはティー台といいます。
http://www.mft.jp/batting_orbitexe1.htm
え、じゃあティー台にのせてやるのがティーバッティングで、誰かがボールをトスしてやるのがトスバッティングでは?と思われるでしょうが(もっともな話ですが)、野球において「トスバッティング」というと、いわゆるペッパーに当たります(たぶん)。
※という認識を自分はもっているんですが、「誰かが近くでトスして打つのがトスバッティング」説も結構あるみたいです…。
イメージとしては、ティー打撃=ティー台ないし極近くで誰かがボールをトスしてやる打撃練習、という感じでしょうか。
もともとはティー台があるのがティー打撃なんでしょうが、ティー台がないor出すのめんどくさい^^;ときに代替としてトスしてやる練習も似たようなもんだから、どっちもティー打撃といわれるようになったんじゃないかと今思ったんですが。
ティーかロングティーかは前記の通りで、ターゲットの違いです。多分、ティー打撃の飛距離長い版=ロングティー、じゃないかと思います^^;。
※もっと話をややこしくするモノとして、トスバッティングマシーンとかトスマシンとかの存在があるわけですがこの辺で…(苦笑)
http://store.yahoo.co.jp/goas/a5c8a5b9a5.htm
ティー台ぶっ壊した事あります。
切腹!!
ちょっとやそっとじゃ壊れないらしいんですが、ボールと一緒に先っぽがセカンドの後ろまで飛んでいきました。。。きっとプロ野球選手はよく壊すからトス上げてるんでしょうねえ(嘘)
私のところで言うペッパーとはまずグラブをはめたAとボールのかごをもったBが1メートルくらい離れて立ち、BがAの左右や手前にボールを投げ、それをAがグラブでとるというものでした(できる限りノーバウンドで)。右に投げられたボールをとった後、逆方向の左に投げられたりするととてもしんどくて、「次は右だな」とか予想してると手前にほうられて、それをノーバウンドでとるときに股関節まわりの筋肉を使うので何回もやられるとつぎの日筋肉痛でひどかったです。
地域で言葉の意味に差があるのは少々驚きです。
野球は奥が深い(笑)