本家のブログの方もよろしくお願いします。
ってそっちの方がアクセス多いみたいですけど。。。
さて、今回は通常の2週間分に代えて交流戦を総括します。
最終成績:21勝15敗 勝率 .583(総合3位)<予想は24勝12敗>
防御率 3.08(総合2位)、打率 .245(総合最下位)
チーム別対戦成績:
マリーンズ 5勝1敗(予想は4勝2敗)
ホークス 3勝3敗(予想通り)
ライオンズ 2勝4敗(予想は3勝3敗)
オリ近 5戦1敗(予想通り)
ファイターズ 3勝3敗(予想は4勝2敗)
イーグルス 3勝3敗(予想は5勝1敗)
一言:貧打線でよくぞここまで(ToT)
>ライオンズに負け越し、ファイターズとイーグルスに勝ち越せなかったのは想定外
>交流戦の優勝はいいんです。
>でも、リーグ戦はいただきますよ。
こんな体たらくで、
交流戦前のリーグ3位から首位とゲーム差なしの2位に躍り出たのは奇跡というのか、他のチームがだらしないのか、少なくとも降竜戦にはなってませんので、この後のリーグ戦は去年以上に、竜虎(=竜と虎。
転じて、力量に優劣をつけがたい二人の英雄など。)
ということわざどおりになるでしょう。
でも、竜が先なのは縁起が良くないんでタイガースファンの間では虎竜といいましょう。
ちなみに、虎竜決戦の最終戦(10月1日甲子園)のチケット取ってます。
一塁側アルプスで岡田監督の胴上げが見られることを祈念してます。
さて、話を本題に戻して今年の交流戦
ロッテ(ホーム)→ソフトバンク(ビジター)
→日本ハム(ホーム)→オリックス(ホーム)
→ロッテ(ビジター)→西武(ビジター)
→楽天(ホーム)→ソフトバンク(ホーム)
→日本ハム(ビジター)→西武(ホーム)
→楽天(ビジター)→オリックス(実質的にはホーム)
→予備日程(ホーム2試合)
という日程を消化したわけですが、
36試合通しでは長すぎる、飽きるというのは去年も言ってますが、
なぜか週の前半と後半で当たる相手がかぶるのはなんで?
ロッテに勝ち越せたのは、表の清水直、小林宏、渡辺俊の表3枚と当たらなかったらと言えるし、
西武に苦戦したのは、松坂、西口と当たったからともいえますね。。。
ちなみに、他のチームを調べたら
同じパターンになっているのは、巨人、ソフトバンク、西武など。
この対戦の偏りもなんとかして欲しいものです。
って、交流戦のタイガースの戦いぶりを総括するつもりが、交流戦そのものの問題提起になってしまいました。
こちらのエントリーも参照してください。
↓
http://tigers44-31-16.seesaa.net/article/19573569.html
なお、次のたんかんの更新は7月2日に東京ドームで巨人−阪神戦を見に行きますので、その後にします。