2006年05月09日

【きょうろぐたんかん】巨人編 4/14〜5/7

めたかです。
どうもスミマセン。
GW帰省してたり、体調を崩したり
他にも色々あって(わかってる人はわかってるでしょうけど)
たんかんを書く暇が作れませんでした。
すっかり「たんかん」が溜まっています。

とりあえず、巨人の方だけでも上げておきましょう。

■交流戦前までの戦績
4/14 △ 6-6横浜 上原―福田―久保―林―野間口―豊田 本 小久保4号
4/15 ○ 3-1横浜 ○内海 本 小久保5号
4/16 ○ 8-7横浜 ○グローバー―福田―林―豊田 本 李4号、小久保6号
4/18 ○ 1-0ヤクルト ○パウエル
4/19 ● 2-8ヤクルト ●野間口―久保―前田―酒井
4/21 ○ 3-2阪神 上原―林―○福田 本 李5号
4/22 ○ 6-1阪神 ○内海 本 矢野3号
4/23 ● 2-6阪神 ●グローバー―野間口―林―酒井―前田

4/25 ○ 3-1広島 ○パウエル 本 二岡2号、矢野4号
4/26 △ 4-4広島 工藤―久保(5回降雨コールド) 本 小久保7号
4/27 ● 0-7広島 ●桑田―野間口―前田―福田―豊田
4/28 ○ 5-3中日 ○上原―林―豊田
4/29 ● 1-5中日 ●内海―久保―西村
4/30 ○ 15-4中日 ○グローバー―前田―福田 本 二岡3・4・5号、小久保8・9号

5/2 ● 4-5阪神 パウエル―久保―●林
5/3 ○ 2-0阪神 ○工藤―久保―林―福田―豊田
5/4 ● 2-3阪神 上原―久保―林―●福田
5/5 ● 5-10ヤクルト ●野間口―西村―鴨志田―前田 本 阿部1号、李6号
5/6 ○ 8-2ヤクルト ○内海 本 李7号
5/7 ○ 8-5ヤクルト グローバー―○西村―久保―福田―豊田 本 小久保10号、阿部2号


■登録変更
4/14 ↑佐藤 ↓桑田
4/15 ↑堀田 ↓高橋由
4/20 ↓佐藤
4/21 ↑大西
4/26 ↑工藤 ↓堀田
4/27 ↑桑田 ↓酒井
4/28 ↑三浦 ↓山田
4/29 ↑西村 ↓桑田
5/ 3 ↑小関 ↓斉藤
5/ 5 ↑鴨志田 ↓上原
5/ 6 ↑佐藤 ↓前田


前回、「もう満足」なんて書きましたが、
その後、チーム状態は落ちていますね。
投手陣では工藤は復帰したものの、
高橋尚に続いて桑田、そしてエース上原までも離脱
野手でも高橋由が離脱
小久保も1試合、スタメンから外れるなど
けが人を多く抱え始めました。

しかし、
チーム状態の「底」は、4月25日からの広島3連戦あたりで
次の中日戦から
フレッシュな選手を起用して、
また今年の「仕掛ける戦い」が出来てきている
と思います。
象徴が4月28日の中日戦。
この試合は今年のベストゲームの1つに数えられそうな試合でしょう。
上原が初回に3点を失うも
1番に抜擢された鈴木の足などで
難敵・マルチネスを攻略。
林−豊田の継投で逃げ切った試合。
今年の戦い方を良く表したゲームだったと思います。
こういう戦いができた事で
万全じゃないながらも、
今年の巨人らしい戦いが、もう一度、取り戻せたのかなって
思っています。

打線では
小久保がホームランの量産体制に入ってきて
(しかも先制ホームランなど、
 良い場面での一打が目立つ)
チームを牽引しています。
起爆剤となっていた矢野の調子が落ちていますが
ゲームを見る限りでは
ぼちぼち清水に復活の気配が。
今後の注目選手としては、途中加入の小関。
ヤクルト戦から登場して、早速の活躍です。
走攻守揃い小技も利く、今年の戦いにうってつけの選手です。
(正直、小関が巨人の試験を受けると聞いた時は
 今年の激しい競争に入ってこれるのか、と思いましたが
 その辺、覚悟を決めて試験まで受けて入ってきた選手なので
 意識は高かったようですね。)
今後の大暴れを期待します。

投手陣では
パウエルと内海が大黒柱の働き。
特にパウエルは文句の付けようのない働きですし
内海も、高橋尚離脱で急遽ローテ入りとは思えない
素晴らしい活躍です。
抑え陣は、やや疲れの見えていた福田も復調。
ただ「勝利の方程式」以外の選手に課題があります。
そこで、調子の上がらない前田に変わり、
佐藤が上に呼ばれています。
今後の注目選手は、西村と鴨志田を挙げておきます。
posted by めたか at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | きょうろぐたんかん(セ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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