どうもスミマセン。
GW帰省してたり、体調を崩したり
他にも色々あって(わかってる人はわかってるでしょうけど)
たんかんを書く暇が作れませんでした。
すっかり「たんかん」が溜まっています。
とりあえず、巨人の方だけでも上げておきましょう。
■交流戦前までの戦績
4/14 △ 6-6横浜 上原―福田―久保―林―野間口―豊田 本 小久保4号
4/15 ○ 3-1横浜 ○内海 本 小久保5号
4/16 ○ 8-7横浜 ○グローバー―福田―林―豊田 本 李4号、小久保6号
4/18 ○ 1-0ヤクルト ○パウエル
4/19 ● 2-8ヤクルト ●野間口―久保―前田―酒井
4/21 ○ 3-2阪神 上原―林―○福田 本 李5号
4/22 ○ 6-1阪神 ○内海 本 矢野3号
4/23 ● 2-6阪神 ●グローバー―野間口―林―酒井―前田
4/25 ○ 3-1広島 ○パウエル 本 二岡2号、矢野4号
4/26 △ 4-4広島 工藤―久保(5回降雨コールド) 本 小久保7号
4/27 ● 0-7広島 ●桑田―野間口―前田―福田―豊田
4/28 ○ 5-3中日 ○上原―林―豊田
4/29 ● 1-5中日 ●内海―久保―西村
4/30 ○ 15-4中日 ○グローバー―前田―福田 本 二岡3・4・5号、小久保8・9号
5/2 ● 4-5阪神 パウエル―久保―●林
5/3 ○ 2-0阪神 ○工藤―久保―林―福田―豊田
5/4 ● 2-3阪神 上原―久保―林―●福田
5/5 ● 5-10ヤクルト ●野間口―西村―鴨志田―前田 本 阿部1号、李6号
5/6 ○ 8-2ヤクルト ○内海 本 李7号
5/7 ○ 8-5ヤクルト グローバー―○西村―久保―福田―豊田 本 小久保10号、阿部2号
■登録変更
4/14 ↑佐藤 ↓桑田
4/15 ↑堀田 ↓高橋由
4/20 ↓佐藤
4/21 ↑大西
4/26 ↑工藤 ↓堀田
4/27 ↑桑田 ↓酒井
4/28 ↑三浦 ↓山田
4/29 ↑西村 ↓桑田
5/ 3 ↑小関 ↓斉藤
5/ 5 ↑鴨志田 ↓上原
5/ 6 ↑佐藤 ↓前田
前回、「もう満足」なんて書きましたが、
その後、チーム状態は落ちていますね。
投手陣では工藤は復帰したものの、
高橋尚に続いて桑田、そしてエース上原までも離脱
野手でも高橋由が離脱
小久保も1試合、スタメンから外れるなど
けが人を多く抱え始めました。
しかし、
チーム状態の「底」は、4月25日からの広島3連戦あたりで
次の中日戦から
フレッシュな選手を起用して、
また今年の「仕掛ける戦い」が出来てきている
と思います。
象徴が4月28日の中日戦。
この試合は今年のベストゲームの1つに数えられそうな試合でしょう。
上原が初回に3点を失うも
1番に抜擢された鈴木の足などで
難敵・マルチネスを攻略。
林−豊田の継投で逃げ切った試合。
今年の戦い方を良く表したゲームだったと思います。
こういう戦いができた事で
万全じゃないながらも、
今年の巨人らしい戦いが、もう一度、取り戻せたのかなって
思っています。
打線では
小久保がホームランの量産体制に入ってきて
(しかも先制ホームランなど、
良い場面での一打が目立つ)
チームを牽引しています。
起爆剤となっていた矢野の調子が落ちていますが
ゲームを見る限りでは
ぼちぼち清水に復活の気配が。
今後の注目選手としては、途中加入の小関。
ヤクルト戦から登場して、早速の活躍です。
走攻守揃い小技も利く、今年の戦いにうってつけの選手です。
(正直、小関が巨人の試験を受けると聞いた時は
今年の激しい競争に入ってこれるのか、と思いましたが
その辺、覚悟を決めて試験まで受けて入ってきた選手なので
意識は高かったようですね。)
今後の大暴れを期待します。
投手陣では
パウエルと内海が大黒柱の働き。
特にパウエルは文句の付けようのない働きですし
内海も、高橋尚離脱で急遽ローテ入りとは思えない
素晴らしい活躍です。
抑え陣は、やや疲れの見えていた福田も復調。
ただ「勝利の方程式」以外の選手に課題があります。
そこで、調子の上がらない前田に変わり、
佐藤が上に呼ばれています。
今後の注目選手は、西村と鴨志田を挙げておきます。