ヘッドコーチ特権ということでカテゴリも作りました。
「明日使えるムダ知識」というのは
・自分は野球にあまり関心がないけど、野球好きの職場の人とか彼氏とかに「野球話をふってみたい」と思ったときに
「え?そんなこと知ってるの?」と関心されるような、
本当に一夜づけでできる野球しったかぶり講座です。
・基本的には野球の本質とはあまり関係ないことが多いです。
・・・という感じのコーナー思いついたときにしか書けないんで不定期連載ということになるでしょう。
で、第1回は最近出番が多いような阪神の浅井捕手について。
ま、これは既出というかどっかで書いたんですけど
浅井捕手は高校のときは投手で甲子園に出てるんです。
オリックスの平野恵はチームメート。(桐蔭学園)
法政大学に進んでから捕手に転向したんですね。
で、阪神の投手のなかには捕手で甲子園に出場した人がいる。
それは久保田投手。
実際にはリリーフで登板もしたんですが。
久保田投手の学校はそれほど名門というか甲子園常連校ではなかったんですが、出場できたのは、このときは80回の記念大会ということで
初めて(そして今のところ唯一)埼玉が東西に分かれて代表を出したことが大きかったんです。
(神奈川、大阪、兵庫、愛知など高校数の多い県が2分割され代表校をだした)
浅井と久保田がバッテリーを組んだ時は、「高校のときはポジションが逆だったんだな」とおもいだしてください。
【関連する記事】
・入団時の背番号はいくつだったでしょうか?
・高校生の時の主なポジションは何だったでしょうか?
あんまりにも有名な無駄知識ですが
「46」・・・いまは若手売出し中の大島投手(カープでは貴重な左)
もちろんピッチャー
なんと甲子園では完投経験あり
でも、甲子園大会後のAAA大会(高校選抜の全日本みたいな国際大会)ではセカンドをやっていて、野手センスをはやくも感じさせてました。