【試合結果】
12日(水) ○ 7 - 5 vs. 阪神
13日(木) ○ 9 - 5 vs. 阪神
15日(土) (中止) vs. ヤクルト
16日(日) ● 1 - 2 vs. ヤクルト
18日(火) ○ 3 - 0 vs. 阪神
19日(水) ○ 4 - 3 vs. 阪神
22日(土) ○ 7 - 5 vs. 広島
23日(日) ● 0 - 13vs. 広島
25日(火) ○ 7 - 2 vs. ヤクルト
26日(水) ○ 4 - 3 vs. ヤクルト
27日(木) ● 2 - 8 vs. ヤクルト
28日(金) ● 3 - 5 vs. 巨人
29日(土) ○ 5 - 1 vs. 巨人
30日(日) ● 4 - 15vs. 巨人
4月を終わって、21試合12勝8敗1分 勝率.600(首位巨人と4ゲーム、3位阪神と0.5ゲーム差の2位)83得点、101失点、20本塁打、打率.257、防御率 4.24
失点の方が多いのに2位にいるのは、23日、30日の試合のように勝ち目のない試合には大負けする方針?だからか?
巨人には2勝4敗なのに対し、阪神には4戦負けなしと、これが巨人独走の要因のひとつでもある訳です。
打者では、レギュラーで3割を超えているのはアレックス、福留。井端が1割台なのが、今ひとつ乗り切れない要因なのでしょう。
投手陣では、川上が3勝負けなし、防御率1点台とエース合格点の活躍。後ろの方では岩瀬がリーグトップの8セーブと防御率はともかくまずまずといったところ。
さて、5月に入って問題は去年失速した交流戦対策?
自分は交流戦そのものが悪かったのではなく、T.ウッズの暴行事件による出場停止が痛かったのだと思ってますので、またしでかさなければ去年の二の舞にはならないと思います。