阪神編はスーパーサウスポーあさちゃん。が担当します。
とは言っても、ここの好きな球団アンケート結果でもわかるように阪神ファン系ブロガーさん多いんでうかつなことは書けません。
各試合のことは、toraoさんの「自称阪神タイガース評論家」のエントリーを見ていただければよくわかると思います。
でも、
toraoさんのエントリーを紹介しただけでは【きょうろぐたんかん】にはなりませんので、自分なりの見解を。
【戦績】< >内は責任投手
3/31 ●3−4 ヤクルト(神宮)<井川>
4/ 1 ●3−4x ヤクルト(神宮)<能見>
4/ 2 ○9−1 ヤクルト(神宮)<江草>
4/ 4 雨天中止
4/ 5 ○10−1 広島(広島)<下柳>
4/ 6 △2−2 広島(広島)
4/ 7 ○5−2 横浜(大阪ドーム)<井川、S久保田>
4/ 8 ○5−2 横浜(大阪ドーム)<安藤、S久保田>
4/ 9 ○10−5 横浜(大阪ドーム)<金沢>
8試合、5勝2敗1分、.714(首位巨人に1ゲーム差の2位)
打率 .326(リーグtop) 防御率 2.20(リーグtop)、15本塁打、47得点、21失点
【所感】
中継ぎ以降に不安を残して開幕し、最初の2試合はともに1点差負け。
ところが、3戦目に大勝してから4月9日まで引き分けをはさんで5連勝。
このうち、いわゆる楽勝試合は2試合のみで、ベイスターズとの3連戦はいずれもどっちに転んでもおかしくはない試合でした。
データは正直だと自分のブログでも書いたことがありますが、まさにそれがタイガースとベイスターズの順位の差なんですかね。
当初の中継ぎ以降の不安も少しずつ解消されつつあるとは思います。
一方、打撃陣では好調なのが金本、関本、赤星、藤本、濱中。不調から立ち直りつつあるのが矢野、今岡。桧山は今ひとつ
でも、監督の采配は相変わらず左投手には右打者、右打者には左打者。
ただし、まだ中日、巨人とは対戦してませんのでこれからもこの勢いが続くとは断定できかねます。
今週は甲子園で6試合。
11日(火曜日)から中日戦、週末は広島戦
来週は、ナゴヤドームで中日と2連戦の後、東京ドームに乗り込んで巨人と3連戦。
23日の巨人戦は現場で見てまいります。
次回のたんかん阪神編はそのあたりに予定してます。
それ以降も、2週間に1回位のペースでアジアシリーズ終了まで書けたらいいな。